アコムの3秒診断


お急ぎの方必見!
アコムの3秒診断でスピードチェック

アコムマスターカード


キャッシングもショッピングも
あなたのスタイルに合わせて使い分け!

プロミスQ&A


営業時間は?金利は?返済方法は?
アコムの質問に何でも答える!

アコムの便利な返済方法について

アコムをこれから利用しようかと検討している方、もしくは現在利用中という方の中には、

 

「初めて利用するんだけど、返済方法がわからない」

「生活環境が変わって、返済方法を変えたい」

 

という方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、アコムの利便性がいい返済方法や返済シミュレーション、返済にかかる手数料など詳しくご紹介していきます。

 

これを読めば、安心で自分に合った返済方法を利用することができますよ。
ぜひ読み進めてくださいね。

 

アコムの4つの返済方法

まずは、アコムの返済方法にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

 

アコムの返済方法は次の4つになります。

 

  • ATM
  • 振込
  • 店頭窓口
  • 口座振替

 

それぞれの返済方法について詳しく解説していくので、参考にしてくださいね。

 

ATM

アコムでは、返済に利用できるATMが次の3つあります。

 

  • アコムATM
  • 提携金融機関ATM
  • 提携コンビニATM

 

コンビニなど仕事先でも返済できるなど利便性が高いことから、利用者が多いのが特徴です。

 

そこで、各ATMの営業時間や対象ATMなど見ていきましょう。

 

アコムATM(自社ATM)

自動契約機のむじんくんや店舗の近くに設置されていることが多いのが、アコムの自社ATMです。

 

営業時間

24時間・年中無休
毎週月曜日1:00〜5:00 メンテナンス

反映時間

即時

返済手数料

無料

 

自社ATMの特徴としては、やはり、24時間返済可能な点と手数料がかからないという点でしょう。

 

他のATMでの返済にかかる手数料については、後で説明しますが、毎月返済している方にとって、1回の手数料が少額であっても年間と考えると思ったよりも高額になるものです。

 

無駄な手数料をかけたくない場合は、自社ATMを利用しましょう。

 

提携金融機関ATM(コンビニ・銀行など)

アコムは、金融機関とも提携をして返済がしやすくなっています。

 

自社ATMを利用しているところを、誰かに見られたら困るなどといった場合、金融機関のATMであれば、アコムの返済とは知られにくいのでうれしいですね。

 

提携金融機関のATMは次のようになります。

 

提携銀行一覧
  • セブン銀行(コンビニATM)
  • イオン銀行(コンビニATM)
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 熊本銀行
  • 親和銀行
  • 第三銀行
  • 東京スター銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 八十二銀行(借入れのみ)
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • 北海道銀行
  • 北陸銀行
  • クレディセゾン

 

ATMの営業時間については、各金融機関によって異なるので、利用しやすいATMの営業時間をチェックしておくと便利です。

 

また、毎週月曜日の1:00~5:00はメンテナンスのため、どの金融機関のATMでも利用することができないので注意しましょう。

 

そして、提携ATMでは返済額に応じて次のように手数料が発生します。

 

返済額

手数料

1万円以下

108円(税込)

1万円以上

216円(税込)

 

この手数料の金額は、どこの提携ATMを利用しても同じです。

 

年間で考えると、1,296円〜2,592円もかかるので、できるだけ節約したいところですね。

 

発生したい手数料は、返済金額より引かれるのでその場で手数料分を入金する必要はありません。

 

提携コンビニATM

アコムでは、コンビニのATMでも返済が可能です。そのため、外出先やお昼を購入したついでにでも、簡単に返済できるので利便性が高いのはうれしいですね。

 

返済ができる携コンビニATMや、利用可能時間などは次のようになります。

 

ATM

コンビニ

単位

利用できない時間

セブン銀行

セブンイレブン

1,000円単位

23:50?0:10

イトーヨーカドー

ローソンATM

ローソン

1万円単位

曜日問わず3:00〜4:00の間(不定期)

イーネット

ファミリーマート

アコムのメンテナンス時

ポプラ

生活彩家

コミュニティ・ストア

ニューデイズ

スリーエフ

セイコーマート

アンスリー

ドンキ・ホーテ

ライフなど

イオン銀行ATM

ミニストップ

23:45〜0:10

 

コンビニATMのメンテナンス時間もそうですが、アコムのメンテナンス時間である毎週月曜日の1:00〜5:00は、利用することができないので注意してくださいね。

 

また、金融機関のATM同様に、1万円以下の返済で108円、1万円以上の返済で216円の手数料も発生します。

 

提携コンビニATMは、どこに行っても見つけやすく、金融機関のATMよりも営業時間が長いので、つい返済日当日の遅い時間でも返済できるのはうれしいですね。

 

アコム定期点検のため利用できない

月曜1:00?5:00

 

手数料はすべて同じ

1万円以下…108円
1万円以上…216円

 

提携ATMの活用方法や注意点

アコムには、自社ATMに比べ提携ATMでの返済では利便性が高く、利用しやすいのがメリットですが、注意点やデメリットもあるのでご紹介していきます。

 

まずデメリットとしては、

 

  • 手数料がかかる
  • 小銭での返済ができない

 

といった2つがあるのでチェックしておきましょう。提携ATMでは小銭での返済ができません。そのため、最後の返済の時などによくある端数の返済ができないので、提携ATMで返済をすると、後でアコムに返金してもらわなくてはいけないといった手間も増えます。

 

また、借入・返済に関わらず手数料が発生するのはやはりデメリットと言えますね。

 

注意点としては

 

  • 利用明細書が発行される
  • 利用できるATMか迷ったらアコムのステッカーをチェック
  • 手数料は無利息期間関係なく発生

 

提携ATMを利用すると、利用明細書が必ず発行されます。

 

周囲や家族にバレたくないという方は、明細書を発見されたことによって知られてしまうといったケースも少なくないので適切な管理が大切です。

 

また、「このATMは提携先だっけ?」と疑問に思った場合は、アコムのステッカーを目印に利用してくださいね。

 

そして、アコムの無利息期間に返済した、借入したといった場合でも手数料が発生するということを覚えておきましょぅ。

 

振込

次に振込での返済方法についてご紹介していきます。

 

アコムでは、

 

  • 指定口座への返済
  • インターネットバンキング

 

といった2つの方法での振込による返済が可能なので、詳しく見ていきましょう。

 

指定の銀行口座

指定銀行口座「三菱UFJ銀行 きさらぎ支店」への振込返済も可能です。

 

口座番号は会員によってことなるため、会員メニューの「返済時の振込入金口座照会」を確認しましょう。

 

振込手数料は、振込に利用する金融機関によって異なります。

 

同じ三菱UFJ銀行であれば、次に表のようになります。

 

 

きさらぎ支店

支店違い

現金での振込

3万円未満

無料

108円

216円

3万円以上

108円

432円

※ATM利用時

 

同じ三菱UFJ銀行を利用して振込返済をするのであれば、提携ATMを利用した場合の手数料と同じですね。

 

しかし、違う金融機関を利用して返済をすると、金融機関にもよりますが提携ATMを利用した手数料場合に比べ、振込手数料の方が高くなるので注意しておきましょう。

 

インターネットバンキング

仕事で疲れて帰宅後、返済日だったことを思い出しまた外出しなくてはいけないなどといった場合、できれば自宅から返済したいと思いますよね。

 

このような場合でも役立つのがインターネット返済です。

 

アコムのネット返済は、次の3つのメリットを持つ返済方法になります。

 

  • 24時間返済可能
  • 手数料無料
  • 反映は30分以内

 

アコムのネット返済は、ペイジーを利用して行われます。

 

ペイジーは、金融機関と収納期間を24時間結ぶことによって、いつでもどこにいてもネット環境さえあれば、公共料金などを支払うことができるサービスです。

 

そのため、手続き後の反映も早く、返済日ギリギリといった場合でも対応できます。

 

ただ、返済に利用する銀行の「インターネットバンキング」の契約が必要になるので、あらかじめ手続きしておくといいでしょう。

 

店頭窓口

店頭窓口で、直接返済することも可能です。

 

店頭窓口では、小銭での返済が可能なので1,000円未満の返済の場合など、便利です。

 

しかし、ネックとしては店頭窓口の営業時間がATMなどに比べ短いという点があります。

 

営業時間:9:30〜18:00 

 

手数料は無料ですが、限られた時間内でしか返済ができないので気をつけましょう。

 

しかし、返済プランの変更や見直したいなど、返済のついでに相談しやすいのは大きな利点ですね。どこに店舗があるのかわからないといった場合は、アコムの公式ページで検索することもできます。

 

口座振替

アコムでは、公共料金やクレジットカードなどの返済と同様に、毎月6日に口座振替での返済ができます。ただし、口座の登録手続きが必要など利用開始までに2〜3ヶ月かかるので注意してくださいね。

 

手続き方法としては、店頭窓口もしくは郵送での手続きが可能です。

 

引落し後の反映は、今までご紹介した返済方法のどれよりも時間がかかり、引落し実行日から4営業日目になります。

 

そのため、4営業日を迎えるまでは利用限度額の残高も、返済残高も反映されないので気をつけましょう。

 

また、口座振替での返済を選択すると、アコムのお得な無利息キャンペーンを利用することができないのも、覚えておいてくださいね。

 

カードなしでも返済できる?

 

せっかく返済に来たのに、アコムのローンカードを忘れてしまったという経験をした方も少なくないでしょう。

 

カード忘れてしまった場合、返済できる方法は

 

  • 店頭窓口
  • 自社ATM

 

の2通りになります。

 

提携ATMでの返済ができません。

 

店頭窓口では、カードがないと伝えると、身分証明書など掲示することで返済ができます。

 

また、自社ATMでは、次の3つを入力し指示にしたがいましょう。

 

  • カードの暗証番号
  • 生年月日
  • 電話番号

 

もしカードを紛失している場合は、セキュリティ面も考えて直ちにその場で再発行手続きも行ってくださいね。

 

2賢く返済する3つのコツ

ここまで返済方法について詳しくご紹介しましたが、賢く返済をする次の3つのようなコツがあります。

 

  • 返済計画をしっかり立てる
  • 返済期間を短くし利息を減らす
  • 手数料をかけない返済方法を選ぶ

 

この3つのコツを実践することで、より効率よくお得に返済することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

返済計画しっかり立てる

返済計画は必ず立てましょう。自分がいくら借りていて、完済までにかかる利息や期間など詳しく把握することで、借りすぎの抑制にもつながります。

 

そこで、返済計画を立てるのに有効な方法についてお話ししていきます。

 

無利息期間内に返済

利息をかけずに完済をしたいという方は、無利息期間内に返済するのがベストです。

 

アコムでは30日間の金利0円サービスを行っています。

 

ただし注意点としては、次の3つがあります。

 

  • アコムと初めて契約をする方限定
  • 契約日の翌日から30日間金利0円
  • 返済方法を35日ごとに設定すること

 

過去にアコムと契約したことがある方は、残念ながら対象外です。また、契約日の翌日から30日間がカウントされ始めるので気をつけましょう。

 

契約日から5日後に借入をした場合は、残り25日分しかありません。

 

このサービスを最大限生かして完済したい場合は、契約日に借入をして、翌日から発生する利息を30日以内に完済するようにしてくださいね。

 

返済回数をシミュレーション

複数回に分けて返済する場合は、返済回数で計画を立てるか、毎月の返済額で計画を立てるのかの2通りになります。

 

返済回数で返済計画を立てる場合、返済期間に応じて返済額が確定されます。

 

例えば、金利18.0%で30万円の借入し24回払いで35日ごと返済する場合は、次の表のようになるので参考にしてくださいね。

 

回数

返済額

内)利息

残高

1

14,977

4,500

289,523

5

3,857

246,018

10

2,997

187,863

15

2,071

125,213

20

1,074

57,722

24

14,970

221

0

合計

359,441

59,441

単位:円

 

希望する返済回数に応じて返済額が決められるので、返済回数が短ければ短いほど、月々の負担は増えます。

 

しかしその分利息を少なくすることができるというメリットもあるので、検討してみましょう。

 

返済金額をシミュレーション

毎月の返済額を自分のできる範囲に抑えたいという方は、返済額での返済計画を立てましょう。

 

返済回数の計画と同じようにシミュレーションをしてみました。

 

例)金利18.0%で30万円の借入し最低返済額9,000円を毎月返済する場合

 

回数

返済額

内)利息

残高

1

9,000

4,500

495,500

10

3,854

251,832

20

3,028

195,930

30

2,069

131,055

40

957

55,767

47

4,982

73

0

合計

418,982

118,982

 

表からもわかるように、最低返済額で返済をしていては、利息も最大限かかるということになります。
できるだけ多くの返済額を設定しなければ、返済期間も長期戦になるので注意が必要です。

 

返済計画を立てる時には、できるだけ多くの返済をするように心がけましょう。

 

返済期間を短くし利息を減らす

先に少しふれましたが、利息をかけたくないという方は、返済回数の検討が必要です。

 

利息は残高に対してかかるものなので、毎月の返済額を多くすることによって元金を減らし、その結果利息の軽減につながります。

 

しかし、毎月の返済額を生活ギリギリにしてしまうのはちょっとという方も多いですよね。

 

そこで、毎月の返済額は少ないものの、利息をできるだけ軽減させる方法は

  • 追加入金
  • 期日前返済

 

の2つがあります。

 

返済方法によって利用できる方法が異なるので詳しくご紹介しましょう。

 

追加入金

アコムでは35日ごと返済で返済する場合、できるだけ利息をかけずに返済をする方法としては、毎月の返済の他に追加入金をしていきましょう。

 

追加入金とは他社で言う繰り上げ返済のようなものですが、35日ごとの返済では次のように扱われるので注意してください。

 

1日に返済をした方が、20日後(21日)に追加入金をした場合、追加入金の中には、1日以降21日までの20日分の利息が含まれ、差し引きした分が元金に充てられる形になります。

 

そして追加入金をした翌日の26日から起算して、次の35日目が返済期日になるので気をつけましょう。

 

期日前返済

指定期日返済など毎月決まった日に返済を行っている方は、期日前返済になります。

 

例えば、返済日が毎月30日に指定されている場合、その15日以上前に返済をしてしまうと、当月分の返済としてではなく期日前返済になります。

 

つまり、3/30に返済期日を迎える方が3/10に返済をした場合は3月分の返済とはならず前月分の追加返済扱いになります。

 

そのため、3/30の返済は行わなくてはいけません。

 

しかし、3/25に返済をした場合は指定日の返済と判断され、次の返済日は4/30になります。

 

しかも、3/25〜3/30日までの5日分の利息を減らして返済することが可能なのです。

 

できるだけ利息をかけないためには、追加返済として返済していくことが大切になります。

 

指定日返済の場合は、返済日から15日以内で期日前返済をすること、35日ごと返済の場合は規定返済日が追加返済するごとに伸びるので、返済期日よりも前にどんどん追加入金していくようにしましょう。

 

一括返済方法と注意点

臨時収入があったなど、一括返済ができる場合は利用した方が当然利息も少なく済みます。

 

しかし、一括返済での注意してほしい点として、

 

  • 正確な利息を含む残債を把握する必要がある
  • 小銭など端数の返済が必要

 

といった2つがあります。

 

一括返済をするためには、元金の残額だけではなく正確な利息を知る必要があります。

 

そのため、一括返済をする前に会員サービスや店頭窓口、カードローンデスクなどに連絡し、一括返済をしたいので、正確な残債を知りたいと伝えましょう。

 

一括返済をする日を伝えると、正確な利息を合わせた返済額を教えてくれます。

 

もし一括返済をしたつもりでも、返済額が間違っていると残債が残ってしまい、また利息が発生してしまうので、必ず確認してから返済をするようにしてくださいね。

 

また、利息の関係などで完済額には端数が発生することがあり、端数があることで次の表のように、一括返済で利用できる返済方法が異なるので注意してください。

 

完済できない

完済可能

提携ATM
アコムATM

インターネット
銀行振込
店頭窓口

 

小銭の取り扱いがないATMでは、一括完済が行えません。

 

そのため、ネットバンキングや銀行での振込返済、もしくは店頭窓口で直接返済するようにしましょう。

 

手数料をかけない返済方法を選ぶ

利息に注目して、できるだけ効率よく返済することも大切ですが、返済にかかる手数料も考える必要があります。

 

そこで、手数料をかけずに返済する方法として、次の3つについて詳しくお話ししていきましょう。

 

  • 口座振替
  • インターネットバンキング
  • アコムATM

 

口座振替

口座振替は、口座の登録から引落し開始までに時間がかかり利便性が悪く感じますね。

 

しかし、手数料が無料で引き落とされる他、公共料金など他の引落しとおなじ口座にしておくことで、入金忘れなどといったことを防ぐことができます。

 

また毎月6日の引落し決められているので、35日ごと返済よりも返済日が明確なため把握しやすいのも特徴です。

 

ただし、家族と共通して口座を利用している方は注意しましょう。

 

口座振替での返済の場合、次のように通帳に記録が残ることになります。

 

引落口座が、

 

  • ゆうちょ銀行:SMBC自払
  • ゆうちょ銀行以外:SMBC(ACサービス)

 

といった形になるため、気が付かれてしまう可能性もあるので覚えておきましょう。

 

インターネットバンキング

インターネットバンキングを利用すると、スマホやパソコンなどインターネットを利用できる環境であれば、どこにいても返済をすることができます。

 

しかも、自分の金融機関の口座からの振込手数料は無料で行えるので、振込返済を利用している方には朗報ですね。

 

そして先にお話ししたように、ネット返済はペイジーを利用して行われるので、返済反映までに30分以内ととても速いです。

 

対応金融機関は、三井住友銀行や三菱UFJ銀行などの大手銀行から地方銀行までと幅広いので、現在利用している金融機関を利用することもできます。

 

アコムATM

アコムATMでは、借入・返済の手数料がかかりません。手数料無料で返済ができるので大変便利です。ただ、デメリットとして先にお話ししたように、周囲バレの可能性も発生してきます。

 

アコムのATMは、自動契約機と隣接していることが多く、ATMを利用している姿を知り合いに見られる可能性も考えられるので注意しましょう。

 

友人から、「昨日、アコムのATMにいなかった?」などといったこともよくあるので、自宅よりも少し遠いアコムATMを利用するなど気をつけてくださいね。

 

明細を郵送させない方法

家族や周囲にバレたくない方にとって、できるだけ郵送物は避けたいですよね。

 

しかし、口座振替に返済方法を設定してしまうと、利用明細書が送付されてしまいます。アコムのATMを利用することによって利用明細書の送付を避けることができるので覚えておきましょう。

 

また、WEB上で明細の受け取り設定を変更することで、送付されるのを防ぐことも可能です。

 

アコムなら返済日が自由に選べる

生活スタイルも人それぞれ違うため、中には

 

「できれば給料日に返済をしたい」

「他の支払いと同じ日に口座引落をしてほしい」

 

などといった、返済日に関した要望もありますよね。

 

ここからは、アコムの返済日についてお話ししましょう。

 

返済日の選び方

まず、返済日を自分で選べる返済方法と、選べない返済方法があります。

 

毎月1回返済するのか、35日ごと返済するかなどによって返済日も異なってくるので注意が必要です。

 

詳しく見ていきましょう。

 

毎月1回払い

アコムでは、毎月顧客の希望する日にちで返済することができる、毎月1回払いがあります。

 

毎月1回払いを利用することによって、給料日になどといった要望に応えることが可能なので、とても便利ですね。

 

自分の都合に合わせて返済日を固定することができるので、忘れる危険性も少なく安心さです。

 

毎月の指定日が土日祝日の場合、翌営業日が口座振替日になります。

 

35日ごと返済

毎月返済日が変動していくのが35日ごと返済です。

 

例えば、3/1日に返済をした場合、35日後(5週間後)の4/5が次回返済日になります。

 

4/5に返済した場合、35日後の5/10が返済日になるので、きちんと把握しておく必要があります。

 

また、追加返済などを行った場合は、追加返済をした翌日から5週間後が返済期日になるので覚えておきましょう。

 

返済期日の把握が難しいという方は、注意してくださいね。
ただし、金利0円サービスは35日ごと返済の選択が必須条件なので、考慮する必要があります。

 

口座振替

アコムでの口座振替での返済では、毎月6日と固定されています。

 

前月の20日絞めの翌6日払いです。

 

そのため、他の日にしてほしいといった要望は通らないので気をつけましょう。

 

自分で返済日を選びたい、6日が都合悪いなどといった方は、口座振替を利用せず他の返済方法を探してくださいね。

 

3-1-4 返済日の設定によって返済額が変わる

「返済日を自由に設定できるから」

「金利0円キャンペーンが利用できるから」

 

などといった理由で返済期日を決めるのは早いです。

 

利息は、元金にかかるため返済日の設定の仕方によって、利息が大きく変わります。

 

35日ごと返済と月1回の返済の場合にかかる利息を比べてみました。

 

 

借入額

返済回数

返済額

利息

35日

50万円

10回

55,000円

48,569円

月1回

50万円

12回

46,000円

49,146円

 

表を見てもわかるように、35日ごと返済の場合、毎月1回払いに比べ支払い回数は少ないものの、返済額が大きいです。

 

また、返済額も毎月9,000円も開きがあるのにも関わらず、支払う利息の差は約600円程度になってしまいます。

 

この原因としては、

 

  • 利息は残高に対してかかるもの
  • 残高が減るのが遅い35日ごと返済では、利息が高額になりやすい

 

といった2つが考えられるでしょう。

 

約30日ごとに返済日が来る毎月1回払いに比べ、35日ごとに返済日が来る場合は5日分の差が生まれてしまうのです。

 

すぐに完済できるのであれば、金利0円も考え35日ごと返済でも問題ないですが、返済が長期化する場合は、シミュレーションを利用するなど、計画的に考える必要があります。

 

忘れないように返済日を確認する方法

ついうっかりじゃ済まされないのが、返済日を忘れてしまうことです。

 

返済日を忘れてしまったことによって、アコムに悪い印象を与えることにもなり、最悪は信用情報にもキズがつくことになります。

 

返済できるお金はあるのに、返済日を忘れしまったために、このようなことになるのはとても悔しいですよね。

 

そこで、返済日を忘れないようにするためにも、返済日の確認方法を覚えておきましょう。

 

ネット

アコムでは、会員専用サイトでも確認することが可能です。

 

ログイン後に開かれるトップ画面に、現在の借入残高と次回返済日が記載されているので、簡単に調べることができます。

 

スマホでも確認できるので、待ち合わせまでの空いた時間などを有効に利用しましょう。

 

電話

アコムのカスタマーサービスに連絡をすることで、現在の残高や次回返済日を教えてもらうことも可能です。

 

返済方法によっては、会員サービスに反映されるまで時間がかかる場合があります。

 

正確な日付と残高を確認したい場合は、カスタマーサービスに直接確認するといいでしょう。

 

返済日当日の時間に関するよくある2つの疑問

返済日当日に返済をしようと思った場合、「何時までに入金するといいの?」などと、疑問に思う方も多いですよね。

 

特に、時間ギリギリになっての返済ではいつ返済したと反映されるか不安というケースもあるでしょう。

 

そこで、返済期日当日の返済時間についてよくある疑問2つについて解説していきます。

 

何時までに振込みすれば大丈夫ですか?

次の3つの返済方法の場合、返済日当日であれば何時に返済をしたとしても問題はありません。

 

  • 提携ATM、アコムATM
  • 銀行振込
  • 35日ごと返済

 

しかし、23:59などといったギリギリの時間に返済をすると、タイムラグなどが発生し返済が翌日扱いになる可能性があるので注意が必要です。

 

早めの返済を心がけましょう。

 

口座振替の引き落とし時間は何時?

口座振替の場合は注意が必要です。

 

引落時間が、各金融機関で異なるため、何時までに入金するといいとは言い切れないのです。

 

前日に入金を済ませるのが望ましいですが、もし口座振替当日になってしまった場合は、引き落とし実行時間を金融機関に訪ねてみましょう。

 

返済日に返済できないときの対応方法

どうしても今月返済が厳しいといった場合、適切な対処をすることによって、遅延・滞納などといった信用情報にキズをつけることなく対応することができます。

 

ここでは、返済日に返済をするのが難しいという場合、どう対処するべきなのかお話しします。

 

アコムに相談する

まず、返済が難しいといった場合は、アコムへ必ず連絡して相談するようにしましょう。

 

確かに、返済ができないということは、信用を失う可能性がありますがきちんと正直に相談することによって、アコムに返済意思があることを示すことができます。

 

相談を受けたアコムは、ケースに合わせて

 

  • 利息のみ返済
  • 延納

 

といった今後の対象方法2つについて提示してくれます。

 

どのような提示内容なのか、詳しく解説していきましょう。

 

利息のみ返済

アコムでは、毎月の最低返済額を定めています。

 

この最低返済額が用意できない場合、アコムから提示されることが多いのが、利息分だけの返済です。

 

利息分だけでも返済をすることによって、信用情報にキズをつけず、そして遅延損害金を発生させることもなく、対処することができます。

 

ただし、利息分だけの返済もアコムが許可をしなくてはできません。

 

最低返済額を用意できないので、利息分だけの返済はできないだろうか」とお願してみましょう。

 

また、次に説明するデメリットもあるのでチェックしてくださいね。

 

デメリット

やはり、最低返済額を返済できなかったのにも関わらず、おとがめなしというわけにはいきませんよね。

 

やはり、いかなる理由があったとしても最低返済額の返済ができない場合、アコム側の印象としては、どうしても悪くなります。

 

また、利息分しか返済していないので、元金が減ることがなく、返済期間が延びてしまう可能性が高いです。

 

延納

最低返済額のすべてを延期しなくても、「○○円までなら返済できるので、今月はこれで対応してくれないか」と交渉することで、減額した金額を返済し事なきを得ている方もいます。

 

しかし、中には返済自体が難しいという方もいますよね。アコムは、利息分の返済も難しい場合、返済日を最大30日間延長してくれることがあります。

 

とはいえ、アコムから必ず返済すると信用してもらえなければ、返済日の延長は難しいです。

 

アコムに信用してもらうためにも、アコムにどうして返済が難しいのか、そしていつ返済が可能なのか相談しましょう。

 

返済できるようになる根拠(給料日など)があると、より信用してもらうことができます。そして、相談して決まった返済日は必ず守るようにしてくださいね。

 

この返済日を守らなくては、確実にアコムからの信用を失い、今後返済が厳しい場面でも対応してもらえない可能性があります。

 

デメリット

返済日を延期してもらった場合、遅延損害金が発生してしまうというデメリットが発生します。

 

この遅延損害金とは、通常最大18.0%の金利が20.0%まで引き上げられ、遅延分の返済がされない限りつづくので注意しましょう。

 

遅延損害金の計算方法

遅延損害金は、遅延した日数分かかります。

 

例えば、10万円を30日間延納してしまった場合、次のような計算式になります。

 

100,000円×20.0%÷365日×30日=1,643円

 

30日間の延納で1,643円の遅延損害金が発生してしまいます。

 

通常18.0%での利息は、

 

100,000円×18.0%÷365日×30日=1,479円

 

といった計算になり、30日間で164円の差額になりますね。

 

延納はできる限り短い期間に抑えましょう。

 

遅れそうな場合は「どうしよう、アコムの返済日に遅れてしまった!延滞時の対応方法と大きなデメリット」を参考に早めの対応を。

 

月々の返済額の決め方

アコムでは、毎月の返済額を限度額に応じて設定されています。

 

そこで、アコムの返済時に必ず返済しなくてはいけない最低返済額について解説していきましょう。

 

最低返済額

アコムは、元利定率リボルビング方式を採用しているため、最後に借入した借入残高に対してアコムが定める次の表の一定の割合をかけたものを、最低返済額としています。

 

限度額

割合

30万円以下

4.2%以上

30万円〜100万円

3.0%以上

100万円ごえ

3.0%〜1.5%

 

この一定の割合を利用して、次の例をもとに最低返済額を確認してみましょう。

 

例)借入残高 25万円 

 

250,000円×4.2%=10,500円

 

千円単位での返済になるので、11,000円が最低返済額になります。

 

最低返済額での実際の利息や返済回数

では、ここからは最低返済額で返済した場合、利息の金額や返済回数がどう変化するのか見てみましょう。

 

借入残高が10万円・30万円・50万円を例に算出しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

10万円金利18.0% 最低返済額5,000円

10万円の最低返済額は5,000円です。
次の表で利息の流れなどをチェックしてみましょう。

 

回数

返済金額

元金

利息

残高

1

5,000

3,500

1,500

96,500

2

5,000

3,553

1,447

92,947

3

5,000

3,606

1,394

89,341

4

5,000

3,660

1,340

85,681

5

5,000

3,715

1,285

81,966

6

5,000

3,771

1,229

78,195

7

5,000

3,828

1,172

74,367

8

5,000

3,885

1,115

70,482

9

5,000

3,943

1,057

66,539

10

5,000

4,002

998

62,537

11

5,000

4,062

938

58,475

12

5,000

4,123

877

54,352

13

5,000

4,185

815

50,167

14

5,000

4,248

752

45,919

15

5,000

4,312

688

41,607

16

5,000

4,376

624

37,231

17

5,000

4,442

558

32,789

18

5,000

4,509

491

28,280

19

5,000

4,576

424

23,704

20

5,000

4,645

355

19,059

21

5,000

4,715

285

14,344

22

5,000

4,785

215

9,559

23

5,000

4,857

143

4,702

24

4,772

4,702

70

0

累計

119,772

100,000

19,772

0

 

10万円の借入残高に対しての最低返済額は、

 

100,000円×4.2%=4,200円

 

1,000円未満の場合は切り上げられるため、5,000円になります。この5,000円のうち利息が1,500円含まれるため、残りの3,500円が元金に充てられる計算になります。

 

30万円金利18%最低返済額1万3,000円

30万円の借入残高の場合、次の表のようになります。

 

回数

返済金額

元金

利息

残高

1

13000

8500

4500

291500

2

13000

8628

4372

282872

3

13000

8757

4243

274115

4

13000

8889

4111

265226

5

13000

9022

3978

256204

6

13000

9157

3843

247047

7

13000

9295

3705

237752

8

13000

9434

3566

228318

9

13000

9576

3424

218742

10

13000

9719

3281

209023

11

13000

9865

3135

199158

12

13000

10013

2987

189145

13

13000

10163

2837

178982

14

13000

10316

2684

168666

15

13000

10471

2529

158195

16

13000

10628

2372

147567

17

13000

10787

2213

136780

18

13000

10949

2051

125831

19

13000

11113

1887

114718

20

13000

11280

1720

103438

21

13000

11449

1551

91989

22

13000

11621

1379

80368

23

13000

11795

1205

68573

24

13000

11972

1028

56601

25

13000

12151

849

44450

26

13000

12334

666

32116

27

13000

12519

481

19597

28

13000

12707

293

6890

29

6993

6890

103

0

累計

370993

300000

70993

0

 

10万円と30万円の最低返済額を比べると、最低返済額が増えているのがわかりますね。

 

また、返済を続けるうちに借入残高が減少し、それにかかる利息が減っているのが一目でわかりますね。

 

最低返済額は毎月返済をして借入残高が減ったとしても、残高が増えない限り変動することはありません。

 

50万金利18.0%最低返済額1万5,000円

 

50万円の借入残高がある場合、最低返済額は

 

500,000円×3.0%=15,000円

 

になります。

 

回数

返済金額

元金

利息

残高

累計

698327

500000

198327

0

1

15000

7500

7500

492500

2

15000

7613

7387

484887

3

15000

7727

7273

477160

4

15000

7843

7157

469317

5

15000

7961

7039

461356

6

15000

8080

6920

453276

7

15000

8201

6799

445075

8

15000

8324

6676

436751

9

15000

8449

6551

428302

10

15000

8576

6424

419726

11

15000

8705

6295

411021

12

15000

8835

6165

402186

13

15000

8968

6032

393218

14

15000

9102

5898

384116

15

15000

9239

5761

374877

16

15000

9377

5623

365500

17

15000

9518

5482

355982

18

15000

9661

5339

346321

19

15000

9806

5194

336515

20

15000

9953

5047

326562

21

15000

10102

4898

316460

22

15000

10254

4746

306206

23

15000

10407

4593

295799

24

15000

10564

4436

285235

25

15000

10722

4278

274513

26

15000

10883

4117

263630

27

15000

11046

3954

252584

28

15000

11212

3788

241372

29

15000

11380

3620

229992

30

15000

11551

3449

218441

31

15000

11724

3276

206717

32

15000

11900

3100

194817

33

15000

12078

2922

182739

34

15000

12259

2741

170480

35

15000

12443

2557

158037

36

15000

12630

2370

145407

37

15000

12819

2181

132588

38

15000

13012

1988

119576

39

15000

13207

1793

106369

40

15000

13405

1595

92964

41

15000

13606

1394

79358

42

15000

13810

1190

65548

43

15000

14017

983

51531

44

15000

14228

772

37303

45

15000

14441

559

22862

46

15000

14658

342

8204

47

8327

8204

123

0

累計

698327

500000

198327

0

 

30万円と50万円の借入では、20万円もの差があるのに、最低返済額は思ったよりも差がないと感じる方も多いでしょう。

 

50万円の場合、アコムで算出する一定の割合4.2%から3.0%へ下がります。

 

そのため最低返済額には大きな差が見られないのです。

 

しかし、借入残高が大きくなったのにも関わらず、毎月返済する割合に差がないようであれば、必然的に返済期間は長くなるので注意しましょう。

 

アコムの返済方法まとめ

アコムの効率よく返済する方法や、利息の軽減の仕方など詳しく解説しました。

 

今回の記事の重要なポイントとしては次の5つがあります。

 

  • 自分で返済日を指定する場合は、忘れにくい日など利便性がいい日を選ぶようにする
  • 金利をかけずに利用するには、35日ごと返済にし金利0円サービス期間内で完済しよう
  • 返済計画は、利息や手数料も考慮して立てるようにしよう
  • 最低返済額以上の返済をすることで、利息と返済回数を減らことができる
  • 一括返済をする場合は、必ずカードローンデスクに返済額を確認してから行おう

 

「日々急がしくて返済日を忘れてしまいそう」

「来月には完済できるので、一番いい借入方法を知りたい」

 

などといった方は、この記事を参考にぜひ返済計画をたてより利便性のいい返済方法を選択しましょう。

 

場合によっては、利息をかけずに借入・返済も可能ですよ!

 

アコムキャッシング詳細

アコムでキャッシング アコムスペック


銀行グループ 実質年率 融資枠 無利息期間
三菱UFJフィナンシャル・グループ 3.0%〜18.0% 1〜800万円
審査時間 フリーター・パート レディース 即日振込
最短30分


アコム公式サイト


アコムの上手な返済方法と返済額を少なくする返済日の決め方記事一覧

アコムで返済が送れた場合にどうなるのかわからず、心配していませんか?アコムで返済が送れた場合は何をすればいいのか、もしも返済を無視し続けていると最終的にどうなってしまうのかなど、活用していくにあたって理解しておきたいのではないでしょうか。そこでこの記事では、アコムで返済が送れた時の対応方法や、返済遅れ時のデメリットなど、返済遅れに関する様々な情報を紹介します。最後まで読めば、アコムでの返済遅れ時に...

アコムで借りたお金は毎月返済する必要があります。借入金を返済するにあたって最もお勧めなのは、アコムのATMから返済をすることです。理由は、アコムのATMであれば返済のときに手数料を取られることがないからです。それでも、場所によってはアコムのATMを探しても見つからないことがあると思われます。アコムのATMは通常、アコムの店舗又はむじんくんと一緒に設置してあるケースが多く、駅前ではよく見かけますが、...

ATMは便利ですが、手数料がいくらかかるか気になる方は多いのではないでしょうか。手数料が高いようだとあまり利用したいとは思いませんよね。「アコムでATMを利用すると手数料はいくらかかるの?」「手数料無料でアコムの借入や返済はできないの?」アコムのATMは2種類(自社ATMと提携ATM)あります。手数料が別途かかるかどうかは、どのATMを利用するかがポイント。ここでは、アコムのATM利用時に手数料が...

アコムから借入を行った場合にボーナス時に一括で返済するということはできるのでしょうか。結論から言うと、アコムでは契約時にボーナス一括返済という方法はできません。支払いについては、リボルビング方式か一括方式のいずれかしか選択することはできません。例えば、50万円を9月に借りたとします。1年で返済したい場合に、ボーナスが12月と6月なので2回ずつ25万円を支払うということはできません。ただし、返済方法...

キャッシングを利用する時、皆さんは何らかの目的を持っていると思いますが、その目的を達成した時、皆さんはどうしますか?つまり、キャッシングはもう不要となった時のことです。この先借り入れる予定がなくても契約を交わしたままにしておきますか?そもそもキャッシングは解約できるのでしょうか?今回はキャッシングの解約について見ていきます。キャッシングの解約は可能?キャッシングの解約はできるのか?はい、できます。...